「やりたいことがない…」そんな私が意識してやったアレコレ!
こんにちは!エンカレッジ メンターの渡邊愛弓です!
いよいよ徽音祭が近づいてきてますね〜✨
KIFCのみなさまさぞかし忙しいだろうに…と思いながら、インスタの徽音祭カウントダウンを毎日見てます(卒論やれ)
ちなみに4年にもなると大学の情報に触れなさすぎて、吉沢亮がお茶大にくることも知らず、もちろんチケットも取れず、お茶女時代どころか私だけ大後悔時代です(全力で卒論やれ)
今日のテーマは、
「わたし、やりたいことがわからないんです」
今年の4月から数えて、20卒のお茶大生とは約50人と面談やイベントで話してきました。そのなかでよく聞く言葉が、
「私、やりたいことがわからないんです」
「働いてないのに仕事とかスキルとか想像できないです」
「将来なりたい姿とかないです」
(あ〜…私も就活初期にそんなこと言ってたな)と自分をみているかのような気持ちになります。そんな迷走しがちな就活期を過ごしてきた私がどんなふうに動いていたのか、参考になればなと思い、記事にしてみました〜!
「あ、これわたしじゃん!」と思った方、ちょっとなが〜くなりますが、お付き合いください😻
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【目次】
1. 情報不足な自分を受け入れろ
2. 足を動かす
3. 頭で考える
4. 人に話す
簡単に言うと、自覚→インプット→思考→アウトプットのサイクルを回しまくることに尽きます。
「どういうこっちゃ?」と疑問に思う方も多いと思うので、詳しく説明していきますね!
1. 情報不足な自分を受け入れろ
大学3年の9月末、ある社会人に言われた衝撃的な言葉があります。
「世の中にどんな仕事があるとか、どんな思いで働いてるとか、今後日本や世界がどうなっていくかとか、そういうの一切知らないに等しいのに、やりたいこと考えろって言われても無理でしょ。」
「どんなふうにキャリアを考えればいいかとか、どんな生活を送りたいとかっていうのも結局想像の範囲内でしか考えられない。人から聞いた話、本で読んだ内容とかさ。渡邊さんは憧れのロールモデルも見つけられてないんでしょ?そんな状態で考えて答えがでるはずがないじゃん。」
ようは、
圧倒的に情報不足
なのに
頭でっかちに考えようとして何も進まない
だから、
自分の頭の中に「やりたいこと」「なりたい姿」が浮かばない
そんな状態でした。これ、「あ、自分やん」とギクリとする人いるんじゃないですかね?
「世間知らずじゃんお前」と言われているようなものです笑
意外とそういう自分の状態を受け入れるのって抵抗感あったりするんですよね。
まずはその状態を素直に受け入れることから始めました。
2. 足を動かす
ここから怒涛の情報収拾キャンペーンが始まります(笑)
説明会、セミナー、OBOG訪問、ツイッターやFacebookで著名人やニュースをフォロー、読書、新聞…
このご時世、情報なんて方法と自分のやる気次第でいくらでも手に入れられるなあと実感しました。「就活は情報戦」とよく言いますが、そりゃそうだ!と納得しましたね(笑)
意識していたことでいうと、1つの情報から10の疑問を浮かべ、次の行動に繋げること。
例えば、よく聞くであろうこの言葉
「新卒入社後、3年以内に3割が離職している」という情報を聞いた時。
私の場合だと、
・ネガティブな要因で3年以内に離職する原因はなんなのか
・計画的に3年以内に離職する人たちは何を考えているのか
・そもそも3年の区切りってなんなん
・日本はそうだけど、海外はどうなのか
・今後この動きはどう変化していくのか
と考え、それぞれの問いを確かめるために、次の行動をおこしていきました。
上記5つの情報集めるだけでも、考える観点ってめっちゃ増えると思いませんか?
3. 頭で考える
ここ、けっこう落とし穴です。
動いた!いろんな人から話を聞いた!情報集まった!でぜっっっっっっっっったいに満足しないでください!
情報に触れて、やるようにしていたのは、自分のなかに落とし込んで言語化することです。
これをやらないと、情報収拾に費やした時間はゼロだと思った方がいいです。
得た情報に対して、自分はどう考えるのか、ここでやっと自分の考えや意思が生まれてきます。
4. 人に話す
自分の考えを言語化→人に話す→フィードバックされる→もう一回考える
このサイクル、めちゃくちゃ良いです。
効率的だし、早いし、話す練習にもなるし、いろんな観点を得られる。
具体例でいうと、こんな感じ。
去年の9月ごろの私
「これやりたい!って思った時に過不足なく挑戦できる自分でありたいな〜とおもうんですよね。だから20代ってめちゃくちゃ大事な時期だと思うんです。」
(ゆるふわすぎて笑えるレベルです)
社会人からのフィードバック
・これやりたい!って、仕事上での話?プライベート上での話?
・過不足なく挑戦できる状態って、どんな状態?なにがあったらそう言えるの?
・それは20代大事。どんな経験をしたらいいと思う?
・てかなんでそう思うのよ(→原点回帰できる)
・20代で区切ってるのってなにか理由あるの?
お分かりの通り、考えていることを自分の中にとどめておくと、自分のイメージの範囲内でしか考えられないし、語れない。
社会人からフィードバックをもらうことで、どんどん研ぎ澄まされていくということを実感しました。
ちなみに。私は人から指摘されることを怖いと思ってしまうタイプでした。指摘されてしまった自分の至らなさにがっかりしやすい。できればそっとしておいてほしい。
ただ、就活ではそのくだらない恐怖心やプライドは捨てた方が、やりやすいし、長期的に見て自分のためになると思います。
「あっ、自分だ!」となった方、ぜひ意識してみてください😂
いかがでしたか?
この時期思い悩む方も多いと思いますが、ぜひ参考にしてみてください!
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フェルミ推定というのは、論理的思考力の究極のようなものなので、フェルミ推定が出されない業界でも学んでおくと、実際のグループディスカッション選考で、どんなテーマが出されても対応できる柔軟性が養えると思います!
【緊張しちゃう】面接なんて怖くない【みんなのために】
みなさん、こんばんは。
エンカレッジお茶大支部19卒メンター松宮です🦔
はてぶろを更新し始めて早3カ月。
とっても好評のようで、支部メンバー一同、とてもほくほくしています。みんな、いつも読んでくれて、そして時々面談時に感想を聞かせてくれてありがとう。☺
これからもみんなのお役に立ちそうな情報を発信していくので、温かい目で読んでくれたら嬉しいです🍼
肌寒い日も増えてきて、本選考も着々と近づく今日この頃、まだ一回も面接したことないよ〜やばいよ〜って思ってるみんな!面接したけど、緊張しちゃって全然伝えたいこと伝えられなかった〜がーんって落ち込んでるみんな!
本日はわたしが【!面接で緊張しない方法!】教えちゃいます。
是非参考にして、今後の選考に活かしてもらえたら嬉しいです🍑
(ちなみに私も就活始めてすぐは割と緊張していた方で、3年生の夏、初めて本格的な面接を受ける日の当日、緊張しすぎて面接会場の回りを長時間ウロウロ徘徊し、警備員さんに不審がられました。)
面接で緊張しない方法、
まずは、
①事前準備を納得できるまでやり込むこと。
これが大事です。
面接において、基本的に面接官の方に聞かれる質問は似たり寄ったりなものが多いです。
例えば、「どうして志望してるの〜?」とか、「どんな軸で企業選んでるの〜?」とか、「学生時代頑張ったことは〜?」とかはかなりの確率で聞かれます。
毎回聞かれる質問には、事前にしっかり納得できる回答を自分の中で用意しておくことが必要です。
時々、「面接行くまでの電車でなに話すか考えたら余裕」とか、「面接始まったらなんとかなる、考えるだけ無駄」とか思って、なにも準備をしない方々もいますが、(過去の私です)、やっぱり面接の最中に焦って出す答えって、なかなか自信を持って言えないし、「うわ、どうしよう、伝えたいことはあるのにうまく言葉に言い表せない」みたいな残念な状況を引き起こし、面接中どんどん緊張が増幅してしまいます。(体験者のお話)
つまり、想定できる質問には自信を持って語ることができるよう、事前準備は怠らないこと。これが一つ目の緊張しない方法です。
二つ目は
②自分が頑張った証の就活ノートを持つこと
みなさん、何かしら就職活動の中でノートを作成することがあると思います。
企業研究のために興味のある企業の情報を沢山書き込んだノート、インターンに行ったりob訪問をした時に感じたことをまとめたノート、自己分析のためにひたすら過去の出来事を書き綴ったノートなどなど。
会場に向かうまでの電車の中や、会場についた後面接開始を待つ時間、そのノートをパラパラめくって見ると、「私、こんなに頑張ったんだな」と再確認することができ、それが安心感につながりとっても気持ちが落ち着きます🧚♂
特にまだ面接に慣れていない時期は、面接で話したかった内容が飛んでしまったり、ごちゃごちゃになってしまうこともあるので、私が就職活動をしていた時も、ノートはお守り代わりで、いざという時の頼れる味方みたいな存在でした。
そして次!
③周りの就活生を気にしすぎないこと
面接会場に着き、会場内に入ると、自分と同じようにリクスーを着て、神妙な面持ちを浮かべる学生が沢山います。
その光景を見ると、「ここにいるリクスー集団めちゃくちゃ優秀そう。わたしなんて絶対にダメだ。もう帰りたい。帰ろう。」という気持ちが浮かぶときがあります。(これは私あるある)
また、集団面接では、ほかの学生の話す”学生時代頑張ったこと”が、偉大すぎて「何者?」と引いてしまったり、めちゃくちゃ面白くて、「芸人?」と疑ってしまったりなど、自分と周りの学生を比較して、勝手な過小評価をして不安になり、それが無駄な緊張を引き起こしたりします。
ということで、就活において、周りの就活生は意識しすぎないことが大切です。
「人は人。自分は自分。」と自分に言い聞かせ、ありのままの自分を飾らずに出すことが、リラックスをして面接に臨める近道です。
おまけ
緊張を和らげる食べ物があるみたいなのでご紹介🍴
①飲み物は緑茶を飲もう🍵
コーヒー☕️やお茶に含まれるカフェインは脳を刺激して機敏になり、神経が緊張してしまうことにより、不安を感じやすくなってしまうそう。
緑茶には、不安を和らげ集中力を高める効果が期待できるみたいなのでおすすめです。
②ビターチョコレートを食べよう🍫
カカオに含まれるポリフェノールには、気持ちを落ち着かせ不安を解消する効果があるそう。
ただ、甘いお菓子を食べて急な血糖値の上昇と低下が起きると、不安や憂鬱な気持ちが高まることもあるそうなので注意!
③低脂肪タンパク質を食べよう🍗
お肉やお魚、卵、牛乳、チーズなどに含まれるアミノ酸の成分は、脳の気分を調整する神経伝達物質をつくる材料になるみたい。
以上、面接で緊張しない方法&緊張をおさえる食べ物のご紹介でした❤️
最後まで読んでくれてありがとうございます!
是非参考にしていただけたら嬉しいです😊
【後期突入!】就活のリスタートにエンカレッジのイベントをフルに活用しよう!【履修登録忘れんなよ!】
こんばんは!エンカレッジお茶大支部の東です。
タイトルが偉そうですみません💦自戒です。
皆さんまもなく後期が始まりますね!今年の履修登録期間は【10/01(月)~10/12(金)】となっています。忘れないように登録しましょう!(?)
もう後期の履修登録の話をするような季節になったかと思うとびっくりというか、ゾッとしますね。あと3か月で2018年も終わりかと思うと、時の流れの早さにビビります。
もう間もなくハロウィンやら徽音祭やらクリスマスやらが飛ぶように過ぎていき、いつのまにか大みそかに紅白でDA PUMP見ながらU.S.Aを踊っているんだと思います。(勝手にDA PUMPが紅白出場したということにしている)(でも絶対出るよね)
ということはつまり!年が明けたら、わりとあっという間に本選考解禁の3月1日がやってきそうな予感がします。
夏休み、かなり動けた方もそうでない方も、後期が始まるということで、仕切り直して就活を頑張っていきましょう!
とはいえ、楽しかった夏休みからすぐに就活モードに切り替えるのはめんどくさかったりだるかったりします。私もそうでした。また授業も再開するわけですし、なかなかまとまった期間のインターンもしにくくなってきます。
そんな20卒の皆さまにおすすめなのがエンカレッジのイベントです!(テレフォンショッピング意識)
すでにご存知の方も多いと思いますが、エンカレッジでは10月にたくさんのイベントをご用意しています。
どれも気軽に行けて、たくさんの学びを得られる内容となっていますが、なにせイベント数が多くて私も混乱しがちなので、今回ブログにまとめてみました♪
ご自分の就活習熟度や知りたい情報に合わせて、参加を検討してみてください!
分からないことがあれば、気軽に19卒メンターに連絡をくださいね(*´▽`*)
①キャリアシアター(主催:エンカレッジ本部)
日時:10月13日(土) 12時~19時30分(入退場自由)
場所:ベルサール渋谷
すでに20卒LINEグループでもお知らせしたイベントなので、繰り返しになり恐縮ですが…💦キャリアシアターのプログラムは、
①偉い人たちの講演
②秋冬インターンの情報ブース
となっています。
①では、日本トップクラスの経営者やエース社員、端的に言うと偉い人たちが講演を行います。
講演内容としては、
・偉い人たちがどんな気持ちで仕事をしているか。
・これからキャリアを選ぶ就活生に対して、やるべきこと・考えるべきことは何か。
・経営者・業界著名人の視点から見た今後の日本、業界の動向。
など、インターンやOG訪問などからはなかなか聞けないお話を無料で聞くことができます。(銭ゲバ東は、無料というのを推したい)
もしかしたら社会人になってからも、こういった偉い人たちの視点を学ぶ機会と言うのはあまりないかもしれません。是非このチャンスに思考のきっかけをゲットしていただけたらと思います。
②では、企業ごとのブースで会社説明やインターン情報について社員さんから聞くことができます。社員さんとの距離が近く、お話しやすいというのが特徴です!この機会に秋冬インターンの情報もゲットしてしまいましょう。
キャリアシアターは選考対策イベントではなく、講演&ブースという、お話を聞きに行くイベントなので、あまり気負いせずに気軽に行けるイベントです♪イメージとしては「スーパーハイパーウルトラ超絶合説」っていう感じです。
「夏休み、あまり動けなかった…就活はほぼ何もしてない」「留学から帰ってきたばかりで、就活について何も分からない」という方でもぜひ参加して、刺激をもらえればと思います。もちろん夏休みで十分に動けた方も、かなり魅力的な企業ばかりが集まっているので、視野を広げるためにも参加してみてください!
★参加企業 ※まだまだ追加される予定です!
Facebook、LINE、日本ロレアル、住友商事、アカツキ、レバレジーズ、オリエンタルランド、ファインドスター
エントリーはこちら!↓
URL:http://bit.ly/2wJOpMC
②グローバルキャリアカンファレンス
(主催:エンカレッジ本部)
日時:10月18日 17時~21時
場所:未定(追って連絡致します)
こちらのイベントは【海外滞在経験1か月以上】の学生限定のイベントとなっております。短期留学でもワーホリでも帰国子女でもどんな形であれ、海外に1か月以上滞在したことがある方の参加を歓迎しております!
実際に世界を飛び回って活躍されている社員さんとの座談会×5回を行うことで、海外経験と就活の間に横たわるギャップを埋めることができます。
せっかくの海外経験を、キャリアに生かしたいという思いがある方はぜひ参加してみましょう✈
★参加企業
席数は100名で残り30枠となっております!お早目のお申し込みをよろしくお願い致します★
エントリーはこちら!↓
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その他にもエンカレッジ主催イベントで、
・社員さんと自己分析ができるイベント
(日時:10月7日(日) 13時~19時)
・女性としての多様な働き方について考えるイベント
(日時:10月3日(水) 18時~21時30分)
があります。こちら2つは19卒メンターによる招待制です!
ご興味がある方は、面談済みの方は担当メンターまで、面談をまだされていない方は【狩野綾理】までご連絡をよろしくお願いします♪
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③【お茶大生限定!】グループディスカッション対策セミナー ~入門編~ (主催:エンカレッジお茶大支部)
日時:10月19日 17時~19時、10月22日 18時半~20時半
※同内容のものを別日程で開催します。どちらかご都合の良い日時にご参加下さい。
場所:お茶の水女子大学Students Commons1階 アトリエ2
こちらのイベントはグループディスカッションについて講義&実践を行う、選考対策イベントです。
就活で数ある選考の中でも「グループディスカッション」って普通に訳わからんですよね。社員さんも何を見ているのか分からないし、自分の手ごたえと選考結果が異なっていることも往々にしてあります。合コンみたいになることもあります。
そんな謎でいっぱいのグループディスカッションについて、一年間就活戦線で戦ってきた19卒メンターの経験をもとに、選考通過のポイントやグループディスカッションが選考に含まれている意義についてお伝えします!
そのうえで、実際にグループディスカッションを行ってみて、講義の内容を実践してみましょう♪
グループディスカッションが初めての方もやり方や考え方を丁寧にお伝えしますので、安心してくださいね!お茶大生しかいないというアットホームな雰囲気の中で、グループディスカッションの基礎を固めていきましょう!
各回定員が15名で、枠が埋まってきています!お早目のエントリーをお待ちしております♪
エントリーはこちら!↓
【お茶大生限定!】グループディスカッション対策セミナー~入門編~ - en-courage | EN-COURAGE
④【お茶大生限定!】グループディスカッション対策セミナー フェルミ推定&難関GD編~ (主催:エンカレッジお茶大支部)
日時:10月26日(金) 17時~19時、10月30日(火) 18時半~20時半
※同内容のものを別日程で開催します。どちらかご都合の良い日にご参加下さい。
場所:お茶の水女子大学 Students Commons1階 アトリエ2
突然ですが、シカゴにピアノの調律師は何人いるでしょうか?
はっきり言って「は?」と思う質問です。ピアノの調律師…そんなにいなさそうだけど…でもシカゴってわりと大きい都市だったはず…てかそもそもなんでシカゴ??
この問題については、シカゴは正直どうでも良く、シカゴに何人住んでいるかもどうでも良いです(でも5人とか3億人とかあまりにも間違っているのはダメです)。
適当に「シカゴには〇人住んでいる」と定義し、そこから「シカゴで一年間に調律されるピアノの台数」と「調律師が一年間で調律するピアノの台数」が分かれば、前者を後者で割ればいいので、シカゴの調律師の人数を割り出せることになります。
このおおまかな式を立てた後、「シカゴで一年間に調律されるピアノの台数」と「調律師が一年間で調律するピアノの台数」を割り出すための立式を行います。
こういった、一見突飛で捉えどころのない対象を、自分が推測できる小さなレベルまで分解して正解(近似値)を求めていく問題を「フェルミ推定」と言います。先ほどの問題はノーベル物理学賞を受賞したフェルミ先生がシカゴ大学の学生に問いかけていたと言われています。(めんどくせえ教授だな)
ここまで見てきたように「フェルミ推定」で問われるのは、知識(シカゴ在住は何人か)をではなく、思考のプロセスです。高い論理的思考力を持っているかどうかがこのような問題では問われます。
そしてそういった力を持った人を欲しがっているのが、コンサルティングファームです。コンサルの選考では「フェルミ推定」は避けては通れない道です。
またいわゆる「人気企業」と呼ばれ、就活生が毎年殺到する日系大手も、グループディスカッションのレベル、そして選考通過のハードルは高くなります。
コンサルティングファーム、人気企業を志望している方はぜひこの「難関GD編」にチャレンジしてみてください♪
入門編と難関GD編、どちらも申し込みすることが可能ですので、入門編で基礎を固めてから難関GD編にチャレンジしてみるという使い方もできます(*´▽`*)
エントリーはこちら!↓
【お茶大生限定!】グループディスカッション対策セミナー ~フェルミ推定&難関GD編~ - en-courage | EN-COURAGE
⑤【お茶大生限定!】19卒×20卒ランチ会
(主催:エンカレッジお茶大支部)
日時:10月5日 12:20~13:10(2限終了~3限開始)
場所:学内の教室(追って連絡します)
このイベントは、就活に関する質問をなんでも19卒メンターにぶつけられるよ!っていうものです。お昼ご飯を持参していただいて一緒に食べながら、どんな些細な質問でも聞いていただければと思います♪
選考やインターンなど真面目なことでも、リクルートスーツや就活メイク、企業へのメールの仕方など他の座談会では少し聞きにくいことでも、就活と勉強の両立などなんでもOKです!お友達とお誘いあわせのぜひご参加ください。
お茶大の特徴として、縦のつながりがあまりないというのを感じていらっしゃる方が多いのではないかと思います。ついこの間まで就活をしていた19卒が学内にうじゃうじゃいるのに、体験談を聞けないというのはなんだかもったいないですよね、、
このランチ会でぜひ仲良くなって、就活を一緒に乗り越えていければと思います!✨
エントリーはこちらから!↓
いつものごとく大変長文のブログを読んで下さり、ありがとうございました!
このブログもまあ長いですが、さすがにもう卒論のほうが総字数は多いです!!!
ご心配をおかけいたしました。
それでは、後期もがんばっていきましょう!
最近急に寒いので体調管理には気をつけてくださいね。
エンカレッジの面談とは!?~面談大解剖~
- こんばんは!
グロ文4年の狩野綾理です🍎
今回は、エンカレッジがやっている面談って一体どんなものか、解説します!
就活に悩んでいるけど面談ってなんか怖そう…と思っている方や、
今度面談をすることが決まっていてドキドキしている方などなどに向けて書きたいと思います!
簡単に言うと、エンカレッジの面談は
「19卒の先輩と1対1で就活についてお話する」
というものです!
まずは、面談のメリットをまとめます♪
◎お茶大の先輩だから気軽に会える!
-ついこの間まで就活をしていた19卒のお茶大生になんでも疑問をぶつけてください!
◎自己分析をすすめられる!
-面談の中で、たくさん「なんで?」と問いかけます!
「なんで」を考え、
言葉にする中で、自分の考えがまとまってきた!
というお言葉をいただいたこともあります(^O^)
◎継続的にサポートできる!
「一度話して終わり」ではなく、3月まで定期的に面談を行っていくので、
その時期に合わせて色々な相談に乗ることができます!
◎本音で話をきくことができる!
-社会人へのOB・OG訪問との違いはこの点です!社会人はどうしても会社が絡む以上、利益だったり、採用だったり…いろいろな事情が背後にあります。
私たちは19卒の内定者なので、そういったしがらみはなく、フランクにお話できます♪
いかがでしょうか?
それでは、私たちの面談についてもう少し詳細を話していきますね✨
私たちエンカレッジはみなさんが納得感を持ってキャリア選択できるようになることを目指しています!そこで面談を通して、納得感を醸成するお手伝いをしています(^^)
では一体どんな内容を話すのか?
・エンカレッジについて
・メンター(19卒の先輩)の自己紹介
・みなさんの志望業界
・みなさんのやりたいこと、なりたい姿
・みなさんのインターン参加状況
・みなさんの人生経験の振り返り&深堀
・FB
などなど
すなわち面談は、就活全般の悩みについて聞ける場です!
(就活の状況や、個人個人の要望によってやや差はありますが…)
だんだん面談のイメージは湧いてきましたか?
みなさんのイメージをより具体的にするために、
面談する場所や時間についても書いておきますね!
まず、場所は基本的にお茶大スチューデントコモンズです!
メンターの方と調整してもらえば基本どこでもオッケーです👍
(たとえば狩野は大山寮住みなので寮で面談もできます!)
次に時間ですが、これもメンターと日程調整して決めていただく形になります!
空きコマやお昼休みなどに面談することが多いです◎
空きコマにお茶大内でサクッと面談できるので、みなさんにとってとても参加しやすいのではないでしょうか?(^^)
さてさて面談へのイメージは明瞭なものになりましたか?
この記事を読んで面談やりたい!と思ってくださった方いらっしゃいましたら、
下記の面談フォームよりご連絡ください(^O^)
よろしくお願いします!
【企業や業界の話って誰に聞けばいいの!?】OG・OB訪問おすすめサービス!
こんばんは!メンターの渡邊愛弓です!
平成最後の夏というエモい季節が過ぎ去り、すっかり秋になってきましたが、みなさんいかがお過ごしですか?🍁
ちなみに私は卒論の進み具合がやばすぎて、「やばいやばい」と言いながらやばい日々を送っています(語彙力)
10月以降就活も本格化するとのことで、このブログの更新も【週に1回定期配信する】という目標をライングループの運営メンバーと決めました笑
ということで、仕切り直しの第一回目!
今日のテーマは…
OG・OB訪問って誰にどうやるの問題&なんかいい就活サービスないのか問題
OG/OB訪問でよく聞くのは、
「サークルの先輩に話を聞いた!」
「お父さんの知り合いが●●で働いてて…」
「大学のキャリアセンターの名簿から連絡先もらって…!」
などなど。
でもこれって、もともとツテがあるひとしかできませんよね。しかも、会ってみたい人とちゃんと繋がれるか、会ってから聞ける話が本当に自分のためになっているか、は保証されていないわけです。
ということで、今日は19卒就活期間に一対一で社会人38人と話す時間(いわゆるOG/OB訪問として)を取ってきた私からちょっとした情報提供をします〜!
前回OB訪問について書いていましたが、今回は実際のサービスも紹介するので最後までぜひお付き合いください!
あくまで、就活期を過ごしての個人的な考え、採用市場で働く社会人からのアドバイスをもとに書かせていただいてるので、一意見として捉えてくださいね!
■そもそも話を聞く相手ってだれがいいの?
「どんな話を聞きたいか」その目的別に相手を選ぶべし!
あくまで、私が使い分けていた例ですが参考にしてみてください!
①就活期の話全般を聞きたいとき
●聞く内容
・就活をどう進めたか
・ESの書き方、添削
・選考の体験談
・企業を絞り込んでいく方法
・就活の軸
・就活しくじり話
・最終的に入社する一社に決めた理由
●相手:1個、2個上の先輩
→就活の記憶が鮮明、かつ、就活のスケジュールや採用市場の動き(解禁時期や採用トレンド等)が似ているため、参考にしやすい。
●注意
・1個上はまだ大学生で内定者段階のため、実際の仕事内容や会社の雰囲気に触れている人はほぼいないので、基本的に「ああ、この人はそう感じるんだな、そういう認識なんだな。自分はどう感じるんだろうな」程度で、鵜呑みにしないほうが良い。
(ただ内定者インターンにコミットしている人は例外かも)
・2個上は実際に仕事を経験しているものの、1年未満のために自社に関して全体的な把握はしていない可能性も高い。が、入社前後で、仕事を通してどのように考えが変わってきたかは大変参考になる。
②ある特定の業界に関して聞きたい時
●聞く内容
・業界トレンド
・職種ごとの仕事内容(業界内でほぼ共通する)
・業界内の企業の差別化について(例:博報堂、電通、ADKの強みの違い等)
●相手
・該当業界内で働く社会人に複数人アタック
→全て異なる企業の方だとなおよし(企業の特徴別に差別化しやすいので)
③ある企業における仕事内容&キャリアパスについて聞きたい時
●聞く内容
・社風
・仕事内容詳細
・職種について
・その企業の業界内立ち位置
・昇進関連
・福利厚生
・評価制度→これ意外と企業風土によって違うのでぜひ聞いてみて
・キャリア形成について
●相手
・年代、経験の異なる社員2〜3人(入社2、3年の社員、マネジメント経験社員、中途入社社員など)
●注意
・入社からの年数や、新卒入社か中途入社かどうかで仕事内容に大幅な差がでる
・中途入社の場合は、なぜ転職したのかを掘っていくと、今後の長期的なキャリアを考える観点が増えていくことが多い
超絶ざっくりとこんな感じでしょうか。
相手は人なので、かなり主観の入った話をされるぶん、いろんな立場やバックグラウンドを持った人から幅広く情報収集するのが良いかと思います。
■人事の方の話って信じていいの?
ケースバイケースかなあと思います。
特に就活生って実際に働いてないのと、情報がいっきに入ってくることもあって、踊らされちゃうんですよね...
人が言ったことや、ネットにある情報を鵜呑みにせず、本当かどうかを自分から確かめにいくのが大切です!!
■OG・OBの探し方→現代文明に頼ろう!!
もうお気づきだとは思いますが、お茶大ってめちゃくちゃコミュニティー狭いんですよね。しかも女子大で就活情報にかなりの偏りがある大学なんです。
サークルに入ってないとOG・OBなんてホイホイ見つかるものじゃないし…と悩んでるみなさんにはぜひこれをおすすめしたい!!!
【OG・OB訪問用マッチングサービス】
その名も、matcher(マッチャー) https://matcher.jp/
実はこういうサービスってめちゃくちゃいっぱいあるんですが、色々使った結果、マッチャーが一番良かったです。
というのも、
●いろんな企業の社会人が登録
よほどマイナーじゃない限り会いたい業界や企業の社会人は見つかる
●大学別の縛りなく、会いたいと思った社会人を自由に選べる
●選考などの利害関係がないため、実際のエグい話も聞ける
※たまに人事や新卒のビジネスやっている人もいるので注意
●検索機能ありで効率よく探せる
●学生からの評価が食べログみたいについてるので、星4〜5レベルの人は安心人材
●内定者の1個上の先輩も探せる
最強かよ。って感じです。ITってすごいなって思いました。
マッチングアプリってちょっと怖いなあという印象はあると思うんですが、たぶんツテたどってももはやそれもマッチング&初対面やんって感じなので、そこまで抵抗感もたなくてもいかなあとは思います。
ちなみに私は使い倒しましたが、まったく変な人とは遭遇しませんでした笑
その他OG・OB訪問用サービス
■ ジョブカレ
OB/OGが登録したカレンダーを見て、就職活動中の学生とOB/OGとをマッチング!
https://www.jobcal.biz/
■ ソーシャルランチ
ランチ時間を利用して、学生が社会人に就職活動を含めたキャリアの相談ができるソーシャルサービス
http://www.social-lunch.jp/
■ VISITS OB
同じ大学の先輩とつながるOB/OG検索プラットフォーム
https://ob.visits.jp/
同じバックグラウンドをもつ大学の先輩と繋がれる。登録者限定イベントが良い!
本当はもっといろいろ紹介したい就活系サービスあるので、気になる方はぜひ気軽にライングループから個別に連絡くださいね!
就活、頑張っていきましょう〜!
【残暑お見舞い】OG訪問という独り歩きしがちな言葉について【申し上げます】
大変お久しぶりの投稿で申し訳ありません。19卒メンターの東です。
皆様、まだまだ暑い日が続いていますが、体調を崩されていたりしませんか…?
暦の上では秋らしいですが、秋はもう概念化してしまったと個人的に思っています。夏がだらだら10月始まるくらいまであって、そこからドーン!!冬だよ!!!あと二か月で一年終わるけど、どうする?みたいな感じで急に寒くなりますよね…気温差が激しい中、リクスーを着るのはしんどいですが、体調管理には十分気をつけてください💦
本日は、最近面談でもよく質問される「OG訪問」について書いていきたいと思います!就活を始めると、急に耳に入ってくるようになる言葉たちがあると思うのですが、その中でも「OG訪問」ってよくわからない度がハンパない気がします(゜_゜)
サマーインターンも佳境に入ってきて、興味のある企業・入社したい企業が出てきた方もいらっしゃると思います。「この会社にOG訪問したほうがいいのかな…でもいまいちよく分からないし」と悩まれることもあるのではないでしょうか?
「自分の大学のOGに会う意味とは?」「知らない社会人に会うのこわ…」「初対面の人と話すとかパリピイベントじゃん…(パリピのハードルが低い)」…などなど、私も就活生時代、「OG訪問」という言葉に惑わされていた時期がありました。
面談でも、
・OG訪問って何ですか?
・そもそも何のためにやるんですか?
・どうやってOGと接触するんですか?
・OGと何を話すんですか?
・いつから訪問すべきですか?
といった質問をよくいただきます。
今回はこれらの質問に、恐縮ですが私の体験をもとに答えながら「OG訪問」の謎を解き明かしていきたいと思います✨
①OG訪問って何ですか?そもそも何のためにやるんですか?
まず、そもそも「OG訪問」とは何なのか。読んで字のごとくですが、「自分の大学の先輩にお会いして話を聞くこと」です。お茶大には社会で活躍されている卒業生の方々が多くいらっしゃいます。
これも面談で担当エンターにはお話したことがあると思うのですが、「学生視点で見る世界」と「社会人視点で見る世界」は異なっている点が多々あります。就活というのは、今まで「学生視点で見る世界」でしか生きてこなかった人間が、「社会人視点で見る世界」に飛び込んでいくわけですから、そこにはやはりギャップがあります。
そのギャップを埋めるのが「OG訪問」です。
実際に社会で活躍されている先輩にお話を伺って、今まで知らなかった「社会人視点で見る世界」を垣間見る。そして「社会人視点で見る世界」に立ったときの自分を想像する。それが実際に社会に出たときに、「こんなはずじゃなかった…」「学生のときは憧れている仕事だったけど、ビジネスの裏側はこんな感じなんだ…自分には合わない」という乖離を起こさないようにする方法なのだと思います。
②どうやってOGと接触するんですか?
とはいえ、普通の学生をやっていたらあまり社会人と親密な関係になることって少ないと思います。(なんか意味深な表現になりましたが、他意はないです)
ではそうやって社会人とコンタクトをとればいいのかという話なのですが、私は企業側から「お茶大出身の社員とお話してみませんか?」とお誘いがあったパターンでした。こういうパターンでOG訪問した19卒の話はよく聞きます。採用に力を入れている企業だと、企業側からOG訪問の機会を提供してくれる場合がありますね。企業側もミスマッチを防ぎたいのだと思います。
あとは、インターンや選考などでお会いした社員さんに直接「OG訪問したいんですけど!」とアタックするというのもあります。
私も志望度が高い選考で、「お茶大なんだ~うちにもお茶大出身の社員いますよ~」と人事との会話でぽろっと出たときに「そうなんですか!ぜひお話をお伺いしたいのですが、お会いすることは可能でしょうか…!」とアタックしていました。
また原始的ですが、人づてという方法も有効です。
先輩の友達、同じサークルのOB・OGから探す…など、人に紹介してもらう方法です。まわりの19卒でもこの方法をとっている方が多くいらっしゃいました!誰か知り合いを介しているので、全くの初対面というわけではないため、リラックスして話ができると言うメリットがあります。
また、この方法はエンカレッジの人脈を生かしてぜひメンター陣に相談してみてください✨
③OGと何を話すんですか?
この質問に対する答えは「OG訪問」を何のためにするか、を考えると自ずと答えが見えてきます!
①の項目でもお伝えしましたが、OG訪問の目的は「学生視点で見る世界」と「社会人視点で見る世界」のギャップを埋めることにあると思います。
私は、
・入社後、数年が経過したときの自分
・入社後、10年が経過したときの自分
を思い描きたいという気持ちがありました。
まず、やはり大学を卒業してからの直近の自分が気になるのは当然だと思います…!一日のスケジュールや教育体制など、不安なく社会人生活のスタートを切れるのか、また学生時代と具体的にどう変わるのかも詳しく聞きたいと思っていました。
そのため、まず入社1~3年目の方にOG訪問をしました。
年が近いこともあり、リラックスして自分の疑問や不安を解決することができました。また面接の練習もしていただきました!若手社員の方だと、就活の記憶も薄れていないので、就活全般に関する相談にも乗って頂けると思います。
次に、入社10年目の自分をイメージするために、入社8~10年目の中堅社員の方にOG訪問をしました。入社8~10年目というと、だいたい30歳前後でライフステージの変化が起こってくる頃だと思います。また、私は転職ありきで就活をしている派だったのですが、逆に入社後転職せず、10年近く勤続されている方のお話を伺いたいと思っていました。そのため入社8~10年目の方と指定して、OG訪問をしました。
ここまでのお二方は(お茶大OGなので当たり前ですが笑)女性社員でしたが、男性社員のお話を聞きたいと思うようになりました。女性にとって働きやすい環境は、男性にとって働きやすい環境だと思いますし、女性に対する制度について男性がどう考えているかも気になっていたからです。
また、最終面接では偉いおじさんが出てきがちなので、「偉いおじさん」慣れをしておきたいという気持ちもありました。私は普段の生活で「おじさん」は父と卒論指導教員しか接しないですし、どちらも別に威厳はないので、「威厳のある偉いおじさん」としゃべる経験を積みたいと思いました。
そのため、2回目のOG訪問で「上司の方を紹介してもらえませんか?」と伺い、3回目はOGの上司の方にOG訪問(???)しました。
この訪問では偉くなった理由(???)など昇進について、また女性に対する制度についての見解など聞きました。やはり1.2回目とは雰囲気は違いましたが、そのぶん「偉いおじさん」慣れはできたと思います!
このように、それぞれ目的をもって訪問する社員さんを指定して、お話を伺っていました。
OG訪問をして一番思ったのは、「思っている以上に社会人は忙しい」ということです。お仕事で忙しいところを時間を割いて、学生に会ってくださっているわけですから、こちらも適当な気持ちで訪問すると迷惑になってしまうと感じます。
自分にとっても、OGにとっても有意義な時間にするために、「何のために訪問をして、どのようなお話を聞きたいか」は具体化する必要があると思います。
具体的には、ここまで長々と述べてきたように、入社後の自分を期間で区切って考えると私は分かりやすいかなと思います。
④いつから訪問すべきですか?
これは③と同じく、「何のためにOG訪問をするか」を考えると、訪問すべき時期が分かってきます。
③で前述した私のやり方だと、ある程度「この会社が第一志望だ」と固まったときに訪問を始めました。具体的には2018年1月です。
他の19卒ですが、「興味がある会社だけど、業務が複雑なので、自分の興味のある職種以外がどんな仕事をしているか分からない。より噛み砕いた説明を受けたい」という理由で2017年10月に訪問している方もいらっしゃいました。
目的ごとに訪問すべき時期があると思うので、「この時期に必ず行かなければならない」というルールはありません。
OG訪問のタイミングというのも、メンター陣が相談に乗りますので、迷ったらお気軽にご連絡くださいね!
長くなりましたが、ここまでOG訪問について説明してきました✨
この記事を読んでOG訪問という謎の言葉について、少しでもイメージしていただけるようになったら幸いです!♡
それではまだまだ暑いですが、引き続き夏休みを満喫&サマーインターン頑張ってください☀